またしてもマッチングアプリでのデート失敗談になります。
1.女の子のスペック
4つ年下の方。
大手企業の一般職?地域職?でした。
見た目は可愛らしい感じで、斜めのアングルが美少女すぎました。
正直写真よりも全然可愛くて、逆写真詐欺w
身長は少し高めでスタイルは普通でした。
2.アプリでの出会い
マッチングアプリを使い、この方の場合は女の子側からいいねが来ました。
その後、代官山のお店で夜会うことになりました。
この時は「めちゃくちゃかわいいわけじゃないけど、いっか〜」ぐらいの感じでした。
3.食事デートでの立ち回り
その日の天気が雨なので、天気の話題から、少しお店まで迷った話などをしました。
プロフィールには書かれていなかった実家暮らしということも判明。
海外旅行好きということで、行ってみたい国などで盛り上がりました。
プロフィールにも書いてあった「お笑いが好き」から、なかなかのお笑いが好きなことが判明。
その後の好きなタイプでも、「面白い人」と・・・
なんかその時にいい返しができればよかったですが、大体真面目に受けてしまいました。
その時はとてもつまらない話をしてしまいました。。
マジメ男性の欠点をなかなかに突かれて戸惑いました。
また、2杯飲んだ後に、お酒が弱く眠くなりやすいことが判明。
テンションが少し低くなり、ちょっとまずいな・・・という感じでした。
イタリアンのコースやお酒は幸い美味しかったですが、それぐらいしかいいところがなかったです。
「休日の過ごし方は?」「今の家に引っ越した理由は?」「彼女が最後にいたのは?」など、真面目すぎた返しをしてしまいました。
一番盛り上がったところどこだろう?ぐらいな勢いでした。
あ、お笑いが好きで〜関西弁いいですよね見たいな話から、親の紹介をする時に「うちのオトンオカンが〜」と話したところが一番笑ってもらえました。
映画の話も、ちょっとついて行きましたが割とガチでなかなか拾うのが難しかったです。
いや、厳しい・・・!
そんな感じで解散しました。相手が遠いところから来てくれたこともあり、そんなに時間もありませんでした。
いや、改めてとてもいい女の子だったのですが、自分の話が自分でもつまんなさすぎてこれやばいな・・・というレベルでした。
4.失敗談から学ぶべきこと
なんと言ってもトークでしょう。
質問されても、女の子は自分のことに興味があるわけではなく、楽しませてくれるか、面白いかどうかを見ているんですよね。
なんかいいネタがあればいいですが、そうでもないのであれば真面目に返すだけだと本当につまらない男と判定されるなぁと感じました。
また、終わりもリードされてしまった部分があったので、そこも反省です。
うまく言語化してリードして進めることが大事だなと思いました。