マッチングアプリ・出会い系サイトはかなり市民権を得てきており
もはや普通にオープンに使うことを公言する人も少なくないです。
しかし、そんな中で依然としてサクラ・業者・また詐欺や情報商材の入り口として使われているケースも一部あるみたいです。
今回は、サクラ・業者の見分け方について、実体験も踏まえて説明していきます。
筆者はマッチングアプリ・出会い系アプリで100人ほどと出会ってきました。
マッチングアプリでのサクラ・業者とはどんな人?
まずはよく言われるサクラや業者ってどんな人でしょうか?
サクラとは、メッセージをするだけして、実際には出会えない人のことです。
アルバイトなどで雇ってやっていると言われております。
男性側にそういう感じのメッセージで唆して、有料会員にさせたり、メッセージをたくさんさせて課金させる存在です。
男性からしてみれば、結果は出会えないのにお金と時間を消費させるので、サクラとのやりとりはシンプルに無駄です。
業者とは、色々な意味がありますが風俗の業者が女の子を装って営業の連絡をしたり、情報商材を売るためにデートを仕掛けたりする人のことです。
自分の周囲で聞いた話ですと、会社の同僚男性がこれに遭遇して女性からネズミ講まがいの話をカフェで聞いたみたいです・・・怖い
他にも保険を売ったり、壺を売ったりするというのも話に聞いております。
もちろん、女性から男性に営業することもあれば、逆も然りみたいです。
彼女たちは出会いを目的としていないので、出会いを目的にする男性からしたらこれまたお金と時間の無駄になります。
サクラ・業者の見分け方は?
さて、そんなサクラと業者の見分け方はあるのでしょうか?
間違えても、「サクラですか?」と女の子に送って確認してはいけません。
本当にサクラであれば当然否定されますし、サクラでない本物の女の子に言っても、好印象はなくむしろ連絡が途絶える可能性が上がるだけになります。
過去に出会った女の子が、実際に男性から「サクラですか?」と聞かれたようです。
ちなみにその女の子は当時サクラの意味を知らず、名前がさくらなのかと勘違いして「名前はさくらではないけど何言ってるのこの人???」と思って確認したみたいですww
さて、それではどのようにして見分ければいいのでしょうか。
複数人の女性から連絡が来る
よっぽどイケメンだったりお金持ちであればわかりませんが、基本的にマッチングアプリ・出会い系の世界は女性優位です。
そのため、女性は待っているだけで無数の男性から連絡が来ており、それを待ち複数のアプローチから選定すればいいのです。
なので、イケメンやお金持ちでない限り、女の子から連絡が来ることはまずありません。
注釈ですが、女の子からの「いいね」は普通に来ます。
ただマッチしても、積極的にメッセージが来ることは0%ではないですが可能性は低いです。
そのため、1人ではなく複数人の女性から連絡がやってくるということは、有料会員にさせたりメッセージさせたり、別のビジネスに持っていくような可能性が高くなります。かなり怪しいと思っていいでしょう。
女性から来たメールが長文でテンプレっぽい
更に疑うポイントとして、メールの内容が長文でテンプレっぽい構造な場合があります。
これは最初はわかりませんが、長いことマッチングアプリや出会い系を使っているとテンプレ文がなんとなくわかってきます。こちらも不自然で怪しいです。
パパ活募集の女性なんかもテンプレートですね。
「夢があって、応援してくれる人を探しています。大人の関係ではなく、買い物やご飯に行ける方」みたいな。
話の辻褄が合わないが、たくさん返信させようとしてくる
特にこちらはメッセージ無制限のアプリよりも、メッセージ1通○ポイントのような従量課金のアプリで見受けられます。
たくさん男性に課金させるために、会わないけどたくさん連絡をしてくるタイプです。
色々質問をしてきたり、かと行ってデートに誘ったら予定が合わないなど行ってきて進みません。
こちらについては、ある程度やって進まなければ無視してブロックするのが最適です。
損切りは早めにしましょう。
「ここまでせっかくメッセージしたのに!」と思うと、サクラの思う壺です。
終わりに
以上になります。
いかがでしたでしょうか?
マッチングアプリや出会い系が増えれば増えるほど、サクラや業者にあたる可能性も出てきます。
サクラだらけのアプリは別ですが、ほとんどのアプリはちゃんとした女の子もいるのでちゃんと見極めて、本当に出会える女の子に出会ってデートを重ねたいです。
素敵な出会いを求めている方のお役に立ちたいので、今後もこのような情報を発信していく予定です。
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