以前に筆者が体験した、マッチングアプリで出会った女の子とのデートで、結論を言うと失敗した体験談になります。
うまくいったところもあれば反省点もある形で、振り返ると勉強になった出来事でした。
色々な経験を積むのが大事だなと改めて気づきますね。
様々な出会いを増やすのであれば、ハッピーメールが特にオススメです。
女の子のスペック
筆者より2つ下で、社会人として企業の事務職の方でした。
バレーボールを学生時代やっていたようで身長は少し高めです。
個人的にはバレーボールやっていた女性は脚が健康的でスタイルも良く見えてすごく好みです・・・
目は細いのですが、笑うとより細くなりそれが可愛らしい感じでした。
西日暮里に住んでいるらしく、しかも駅から遠いところに家があり、治安があまりよくないらしく自転車で爆走しているという話を聞きました。。
マッチングアプリでの出会い
マッチングアプリを使っていたところ、双方のいいね!がついてメッセージになりました。
筆者がよくやる「休日何やってる?」トークから、ご飯の約束を取り付けました。
休みの日は何していますか?
本を読むか、表参道・恵比寿あたりでご飯食べたりするのが好きです!
えー!オシャレですね!あんまり行かないですね
おしゃれなところ好きなんですよね!今後〇〇食べてみたいのですが、一緒に行きませんか?
大体こんな感じです。
1度目のデート(ディナー)
恵比寿でカジュアル感の強い晩ご飯を食べました。
お店の前集合にしたところ、時間通りにきっちり来てくれました。
お待たせしました〜
自分も先ほど着いたところでした!よろしくお願いします
(写真よりも可愛らしい感じの女の子だなぁ!)
そこで一度目ということもあり、割と当たり障りのない話がメインでした。
ご飯もカジュアルな感じで、すんなり食べました。
その後、恵比寿ガーデンプレイスがライトアップしていたタイミングだったのでちょっと観に行きました。綺麗で女の子もちょっとテンションが上がっていてよかったです。
そのまま解散しました。
2度目のデート(鎌倉)
すんなりと後日鎌倉デートが決まりました。
実は1度目のデートで、鎌倉など行ってみたいという話になり今度行こう!という話をしていました。
日曜日のお昼に品川集合で、そこから鎌倉を目指しました。
電車の中で話していると、どうやらついこの前に脚を怪我したみたいでした。
家に帰るときに西日暮里で自転車を爆走していたらこけてかなり出血したとか・・・
なんやかんやで鎌倉に到着して、ご飯を食べた後にあの有名な鎌倉の大仏を観に行きました。
筆者も個人的に見れたのは初めてでした。
その後夕方ごろに江ノ島まで行き、普通におしゃべりしながら楽しい感じでした。
(手を繋ぎたいな・・・)
心の中でそう思い、帰り道の下りで
ねぇ、手を繋いでもええかな?
と言ってみました。
うん、いいよ
割とあっさりすんなりOKもらい、手を繋ぎました。
この瞬間、ドキドキしてたまらなかったです。
ただ、その後・・・
ごめん、ちょっとしんどくなってきた・・・
なんと女の子が寒さからか体調が悪くなってしまいました。
手を繋いでゆっくりしているところではありませんでした。電車の中は雰囲気暗い感じでした。
藤沢でお鍋を軽く食べて温まり、予定よりも早く帰路につきました。
電車を待っているときに、温めるためにという名目?でハグもしました。
特段嫌がられることはありませんでしたが、女の子はそんな余裕もなかったのかもしれません。
こうして解散しました。
その後何度かLINEしましたが、既読および返信が来ることはありませんでした・・・
デートでうまくいかなかった、反省点
こんな感じでの鎌倉デートでした。
うまくいかなかった・反省点の振り返りが大事です。
当たり障りのない話をしすぎた
当たり障りのない話、楽しいかつあまり傷つけることも少ないので楽なんですよね。
ただこれだけだと男性として魅力的に見えないのでもうちょっと冒険すればよかったなぁと思いました。全体的に、チキンでした。
どんどんリードしてあげればよかった
手を繋いでいい?で結果的に成功しましたが、許可を求めるのは基本的に悪手なんですよね。
これも自分が楽で傷つきたくないから許可を取ったのですが、男らしくないなと振り返って思いました。
何かアクシンデントがあった時のフォローが足りなかった
今回は寒い環境で、寒さおよび体調不良というアクシデントでプランの変更を余儀なくされました。
そうした時のバックアップおよび、もっと真摯にフォローしないとそりゃポンコツに見られるな、と思いました。このような場面、なかなか試されて難しいですね。
終わりに
以上になります。
いやぁ、もっとうまくできたなぁ、楽しませてあげれたなぁ・・・
と悔いの残る鎌倉デートとなりました。
もっと女の子に楽しんでもらえるようになるために、まだまだ修行します。
今後も経験やそこから得られたノウハウを発信していくので、もしよろしければブックマークやフォローのほどよろしくお願いいたします。