手を繋ぐ。
カップルのスキンシップの王道です。
嫌いな人はほとんどいないですよね。筆者も大好きです。
付き合う前に、手を繋ぎたい・・・そう思うことはありますでしょうか?筆者はありました。
今回は、そんな付き合っていないときにデートで手を繋ぐ方法について紹介します。
手を繋ぐこと自体は難しくない?
手を繋ぐだけであれば、押せばなんとかなったりするものです。
ただ、それだけでは不十分で、女の子も手を繋ぎたいような雰囲気でやらなければその後の発展は見込めません。
実際に手は繋げたものの、その後会うことがなかった女性は何人もいます・・・
どちらかというと男性の方が恋に落ちるのが早く、手を繋ぎたいと気持ちが舞い上がってしまいがちです。
そこで女性の気持ちを無視して強引にしてしまわないようにしましょう。
手を繋げる雰囲気を作る
まずは手を繋げる雰囲気を作ります。
お昼よりかは、夜が望ましいですね。
また相手がお酒が好きであれば、お酒を飲む方が雰囲気が良くなることが多いです。
手を繋ぐタイミングですが、大きく2つです。
1つ目は、夜景などの綺麗な景色を見るとき。
2つ目は、階段や段差などのタイミングです。
1つ目の景色については、ロマンチックさに紛れて手を繋ぐ感覚です。
その前に夜景が好き?などと聞いておいて連れてってあげるのがいいでしょう。
2つ目については、お店の前にあったりする階段や段差がいいでしょう。
デートのお店選びの時点で、2階にあり階段で上り降りするタイプのお店が最高です。
いずれにせよ、ポイントが決まっているので準備段階から大事です。
もちろん何もないところで手を繋ぐことも可能性はありますが、経験上はよっぽど自分に好意を感じていない限りは難しいでしょう。
自分勝手に手を繋ぐのではなく、上記2つのようなきっかけをもとに女の子に「言い訳」を作ってあげましょう。
軽いボディタッチをクリアしておく
また急に手を繋ぐと流石に女性は驚きます。
そのため、事前に手を繋いでも良さそうかどうか、軽いボディタッチを仕掛けておきましょう。
そのボディタッチで特に大きく抵抗がなければ大丈夫ですが、その時点でちょっと拒否感を示している場合はまずは親密になれるようにしましょう。
ボディタッチのコツは、点でタッチすることです。
嫌らしくなく、一瞬だけ触れていくところから始めていきましょう。
筆者がよくやる戦法は、ネイルをネタに手を触るところと、ツッコミのときにちょっと手を触れるところ、体が痛いと言う場合に肩を触ったりします。
これも唐突にやると不自然で下心が出るので、会話の中でさりげなく行うことを意識してください。
打診したがかわされた体験談
2次会のバーから出るところで、地下1階から階段を上るところで
大丈夫?手貸すよ
とチャレンジしてみたのですが、
いえ、スカートが長くて持って上らないといけなくて・・・
と、かわされたことがあります。
なかなかかわし方も上手だなと思いつつ、潔く撤退した思い出があります。
ボディタッチは全然普通にOKだったのですが、なかなか難しいなと思ったことがあります。
手を繋げた時の注意点
無事成功したのであれば、おめでとうございます!
手を繋いだあとは、特に会話なくいきなりカップル繋ぎにすることは控えましょう。
これまた気持ちが勝手に舞い上がっているケースが多いです。
相手が握り返してきた場合は、堂々と手を繋ぎましょう。
あまり握ってこない場合は、再度手を繋ぐチャンスを伺い、回数を重ねていきましょう。いい線いってるので、もう少しです。
終わりに
以上になります。
確実に成功する方法は残念ながらないですが、親密になりボディタッチを経ることで、またきっかけを作ることで試行回数を増やすことができます。
筆者が考えた方法以外にも色んなアプローチがあるはずなので、参考程度にしてぜひご自身で考えてみてはいかがでしょうか。
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