一度デートした後は、男性も女性もまたデートしたいなと思わなければその出会いははかなくも消え去っていきます。
今回は、100人以上の女性とデートをした筆者が男性目線で、2回目もデートしたい!と思うような女性の特徴について述べていきます。
感謝が言える
「ありがとうございます」「ありがとうございました」が言えるかどうかは異性としてというより、人間として関われるかどうかとして見ています。
もちろん言うタイミングでないときに無闇に言う言葉ではないですが、ご馳走になった時などに言うだけで男性からすればかなり好印象です。
解散した後のメッセージでも男性より先に感謝を伝えた方が男性としてはいいなと思えます。
ポジティブに捉えられる
ネガティブな人といると楽しくなくなってしまいます。
例えば、褒められたときに「いやでも私は・・・」や「本当に言ってますか?」などが最初に出てくる人は要注意です。
社交辞令的にも、ポジティブな言葉を返した方が好印象です。
褒めてもネガティブに返されてしまうと、褒める気力がなくなってしまいます・・・
食事のマナーが悪くない
特に最初や2回目のデートはご飯やカフェの場合が多くなるかと思います。
食事の際のマナーが悪いと、気にする男性は多いようです。
食べる時の姿勢や、噛む時など、ちょっと自信がない方は気をつけてみましょう。
事前に知られている写真よりも見た目がいい
マッチングアプリなどでは写真などの情報を見て、合うかどうか判断しています。
筆者も実際にあったこととしては、写真と実物が全然違うやん・・・と言う事態です。
その方は内面は良かったのですが、髪色も違うしちょっと肌の感じも違っていて老けて見えてしまい・・・ちょっとその点で二度目のデートに誘うことはしませんでした。
逆に写真がそこそこ良くて、実際にあったときにさらにいい場合は男性側のテンションは爆上がりします。
1度目のデート時点で、2度目行きたいところを出せている
1度目のデートで、ここに行きたい!やこんなご飯食べたい!こんなお酒飲みたい!と言う合意形成が取れていると、男性からしてもスムーズに誘いやすいものです。
デートは男性から誘うことが当然多くなるのですが、どういうお店がいいのかな?や前と同じようなテイストでいいのかな?など悩むことが少なからず発生しています。
なので、1度目のデートで、女性が思う好きなデートのことを開示しておくことをおすすめします。
例えば、「行ってみたいところある?」と男性に質問してから、自己開示するなり男性からも「〇〇さんは?」と質問されたりする際に話してみましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
ぜひ次もデートしてもいいかな・・・と思う場合はこれらのことを心がけてみましょう。