デートの誘い方、どのように提案していますでしょうか。
デートの誘う段階で相手のテンションを下げてしまったら、会うこともできません。
今回はデートの誘い方についてです。特に「失敗しない」ことが科学的なのでそちらにフォーカスします。
非モテ時代のデートの誘い方
筆者の非モテ時代、そもそもあまりデートに誘うという考え自体少なかったです。
「どうやって誘ったらいいんだろう、急に連絡してもいいのかな・・・」とよく思ったものです。
大学の同級生であれば、ふとした話から興味のある行き先を知ることができ、そこに行こう!とそれっぽく理由をつけて言ったりしました。
あとは義理チョコもらったお返しに、と誘ったこともありましたね。
とにかく、なんか理由を待たないといけない感じがして、かっこ悪かったです。
女の子はデートに誘われまくっている
そんな非モテの筆者の傍ら、出会いがそれなりにある若い女の子は日々色んな男性からデートの連絡が来ているようです。
LINEなりマッチングアプリのメッセージ欄を見せてもらったりしましたが、めちゃくちゃ連絡が来ていてびっくりしました。
残酷な現実を見てしまった感じがします・・・
ということで、タイミングを待っていてもいけませんし、とはいえ闇雲に連絡しても倍率に埋もれる可能性が高いです。
まずはご飯の共通点を探そう
1回目のデートは、ご飯もしくはカフェなどの場をおすすめします。
ご飯がいい理由は、デート攻略の記事でまた書こうと思いますが、誘うタイミングでご飯行こう!って誘いやすいというのもあります。
いきなり「ドライブ行こう!」や「旅行行こう!」「家来てよ!」はハードル高いのでなかなか難しいという感じです。
ご飯行こう!というのもいきなり一言目に発するとどうした?となるので、デートに漕ぎ着けるための最終地点が「ご飯行こう!」と逆算した時に、繋げやすいのはご飯の共通点を探すことです。
ちなみに、実際はご飯行こう!と言うことはほぼなく、フレンチ行こう!やカフェにでもいかが?と具体的に女の子の好きなところへ提案することになります。
ざっくりご飯と言うよりも、話で盛り上がってなおかつ女の子が好きな食べ物の方が
テンションも上がって、OKしてくれる可能性が高くなります。
ご飯の共通点を持っていくためのテクニック
ご飯の共通点を作るところに誘導するためのいくつか経験したテクニックです。
特定の食べ物/お酒が好きな場合
特定の食べ物が好きな場合、嘘でいいので「俺も好きなんだよね〜」と話を合わせ、「今度ちょうど行こうと気になってたところがあったから行かない?」と言えればスムーズに進められます。
もちろん、自分があまり知らない分野であれば後から必死に調べます。w
特定の食べ物、をどう見つけるかですが、マッチングアプリの場合はプロフィール写真の3枚目や4枚目に食べ物の写真を入れている女の子が結構な割合でいます。
写真を載せているということは少なくともまぁまぁ好きだと思うので、写真の〇〇美味しそうですね!と言ってみましょう。
お酒も同じケースになるかと思います。
あとは、インスタを知っていればインスタの写真も材料になるかと思います。
ただ、男性が好きでなさそうなものについても「俺も好きなんだよね〜」と言うとちょっと引かれるかもしれません。
例えば、「アフタヌーンティーよく行く」と合わせるのは、本当にアフタヌーンティーを何度も行ってる場合以外は使わない方が無難です。
その際は、「男性だけで行きにくいけど正直興味あるから、一緒に行かない?」みたいな形で誘うのがスマートです。
材料がない場合は自己開示から繋げる
特に写真のような材料がない場合は、自己開示から繋げるのがおすすめです。
例えば自己紹介に「焼肉が好きです」と書いたり、「先週イタリアン行ったんですよね」みたいな報告をしれっと入れて、ご飯の話に持って行きます。
「合コンで出会った女の子とのデート失敗談」でデートに誘った時にも同様の手を使いました。
あとはよくやっていたのは、職場どこですか?みたいな話からその職場の付近のところおしゃれですよね〜みたいなやり取りでしょうか。
筆者は休日によく代官山や恵比寿のカフェに行ってたので、こんなやり取りも多かったです。
休日はなにされることが多いですか?
家で映画見たりすることが多いですね。
ジュンさんはなにされますか?
そうですね、恵比寿や代官山とか雰囲気が好きなのでよく遊びに行きます!
えー、すごいおしゃれですね!
そこから、恵比寿付近のお店に行きませんか?と提案したりしています。
まとめ
以上になります。
まとめです。
まず、1回目のデートはご飯がおすすめです。
そのご飯に自然に誘えるように、女の子とのご飯関係での共通点を作っておきましょう。
そのためには女の子側の情報に触れてあげるか、自己開示をして持っていきましょう。