以前に筆者が体験した、マッチングアプリで出会った女の子とのデートで、お持ち帰りできた話になります。
正直なところ、かなり運がよかったです。
何回かに一度は、ラッキーがあるのでやはり出会いは質より量であると思います。
出会いを見つけるのであれば、ハッピーメール が特にオススメです。
女の子のスペック
筆者と同い年で、当時は中小規模のIT系企業に勤務していました。
筆者と同じ、地方出身で就職で東京に出てきました。
東京に来てからはなかなか彼氏が出来ないと話していました。
目は細めで可愛らしい感じでした。
方言も少し出ていて、方言フェチにはたまりませんでした。
身長は平均ぐらいでした。
マッチングアプリでの出会い
マッチングアプリを色々やっていて、その時にマッチしました。
名前はサキちゃん(仮名)。
出身が地方出身であること、また職場も同じ渋谷近辺だったこともあり、話が弾みました。
よくある手法かもしれませんが、
休日何していますか?
↓
女の子の趣味などを知れる
↓
逆に何してますか?と返される(ここで返されなければ自分から話す)
↓
カフェが好きで、、と返す
カフェが嫌いな女の子はそうそういないので、そこからお昼にカフェ行きませんか?と最初の打診をしたところ、サキちゃんとは土曜日の昼に無事1回目のデートをセットできました。
いきなり夜のご飯に誘えるぐらいであればいいのですが、そうでない場合はお昼の方が安心してくれるので1回目はお昼に会うことも多かったです。
1度目のデート(お昼のカフェ)
予定通り、土曜日のお昼に待ち合わせ。
渋谷のヒカリエの1階集合にしました。
渋谷の待ち合わせスポットは本当に人が多くてむしろ会えないので、いつもちょっとずれたところを提案します。
まぁ、ヒカリエもそこそこいるのですが・・・
カフェデートの難点は、事前に予約できるところが少ないことです。
そのため、予約しない場合はリスクヘッジとして待ち合わせ数十分前に様子を下見したり、そもそもたくさんの候補を持っておくことは大事かと思います。
無事サキちゃんと合流してから、結局はかの有名なカフェに落ち着きました。
そこで、地方の話や仕事の話などしていました。
正直、1回目ですが結構サキちゃんの方が食いついてきてくれて、その場でまた会おうと言ってくれましたし、社交辞令でない感じもありました。
数を重ねると、社交辞令かどうか大体わかるんですよねw
いいのか悲しいのか・・・
筆者は夜は別の女の子とのデートの予定があったため、夕方の2~3時間でカフェを後にして解散しました。
時間を区切るのも、テクニックの一つです。
ダラダラした印象を与えられる前にいい印象だけ残して次に繋げられるというのと、忙しい人というアピールを直接的でなく間接的に与えることによって(間接的なのが重要)「価値のある人」と見てもらいやすくなります。
もちろん、誰にでも通用するわけではありませんのでご注意ください
その後はLINEに移動し、難なく次のご飯を決められました。
金曜日の夜に飲むことになりました。
2度目のデート(ディナー)
ディナーは予約がしやすいのでいいですね。
というか、予約は必須級でしょう。
渋谷の、個室のあるカジュアルめな和食屋さんになりました。
地雷を踏まないように、事前に女の子に2~3つ候補を送って決めてもらうか、「どれでもいい」という返答をもらうことがプロセスとして大事です。
サキちゃんはお仕事終わりということもあり、前回はカジュアルなスカートだったのですが今日はジャケットを着ていて、それはそれでよかったですw
サキちゃんもお酒を飲むということで、互いにビールおよび日本酒を飲んで盛り上がりました。
デスクワークずっとしていると肩や首が痛いんだよねw
そうそう、わかる〜
私、あと意外と胸が大きくて、凝るんだよね
!?
(平然を装ったフリをして)確かに、女の子は肩凝るってよく言うよな〜
そうやねん!
着痩せするタイプって言われるから、あんまりわからんやろ?
うん、確かに・・・
え、ちなみに何カップ?
こう見えてEやねん
というような、まさかのおっぱいに関する話題が予想外に降ってきて困惑しました。
おっぱい話は実は食いつくのが間違えという経験もあるので、正直正解がわかりません。
その後、店を出ると
楽しかった、2件目行く?
どうする、どっちでもいいけど
と自ら言ってくれたので、2件目へ。
本当は、こちらから提案するのがベターですね。
2件目はその辺にあった安めの大手チェーン居酒屋でした。23:00ごろでしょうか。
そこでも話が弾み、トイレで時間を確認すると00:40でした。
正直、どこで切って解散するか次打診するか・・・と考えていましたが、酔いもありあまりいい解決策がありませんでした。
電車の話は敢えてしていませんでした。
トイレから帰って席に戻ると、
気づいてんけど、終電なくなってたわw
やからどこでもついてっていい?
まさかの展開でした。
いや、終電そろそろなくなってるかなとは思っていましたが、本当にラッキーです。
「じゃあ、ちょっと別のところ行こか」と話して、お店を出てから無言で手を繋ぎました。
そして渋谷のホテルまで無事にたどり着けました。
Eカップももちろん思う存分に堪能しました。
サキちゃんとは、その後も何度か渋谷で飲んではホテルに行く関係になりました。
デートでうまくいったこと
さて、ここからが大事な振り返りです。
今回はうまくいったこととうまくいかなかったことがありました。
まずはうまくいったことから。
初回にお昼のカフェで短時間で切り上げたこと
筆者のようなマジメ系男性は、一回目でいきなりすごい発展することを期待しない方がいいと思います。
そういう意味でも、お昼でもいいから短時間で会ってもらうことは大切だと思います。
今回は、一度お昼に会って話が合うことがわかったことが収穫です。そのため、信頼と安心を与えられて夜のワンナイトに持っていけたと思います。
ネガティブな選択肢を取らなかったこと
ポジティブな選択肢を取れなかったのは反省ですが、少なくともネガティブな選択肢を取らなかったことはよかったです。
具体的に言うと、「女の子のためではなく自分の自己保身やプライドのために提案すること」です。
例えば、「終電大丈夫?」と質問しないことや「ホテル行ってもいい?」と確認すること。
確認せずに失敗すると、男性的にはカッコ悪いかもしれませんが、そうしたことをいちいち確認することは女の子ファーストではありません。
デートでうまくいかなかった、反省点
そして、うまくいかなかったことです。
ここが学びの部分であり、今後のデートで成功確率を上げるために必要なポイントです。
次にどんどんリードしてあげること
例えば2件目を提案すること。お店もいくつか候補を考えておけばよかったです。
今回は割と序盤から食いついてきてくれたので話し合えましたが、こちらから提案しないと言ってこないような受け身な女の子もたくさんいます。
今回は終電がなくなったパターンでしたが、それもある程度時間が経ったら自ら確認したりすると、もっとリードできるのかなと思いました。
おわりに
以上になります。
結果としてはかなりラッキーな部類でしたが、そうしたラッキーに巡り会えるのはやはり数をこなさないとやってきません。
今回のサキちゃんがビッチなのか、それともたまたま話が劇的に合ってこんな展開になれたのかはわかりませんが、いずれにせよたまたまな側面が強かったです。
なんせ、有名な安いチェーン居酒屋からホテル行けましたからねw
自分もそんなの初めてでした
学習のためにも、またこうしたラッキーな出会いの恩恵を受けるためにも、デートの総量を増やしていきたいと個人的には思いました。
出会いに積極的な女の子とデートする、あわよくばお持ち帰り・ワンナイトを狙うのであれば、ハッピーメール が特にオススメです。
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